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■TS16949有効性改善コンサルティング
  
  事前診断に基づき、コンサルティングを適切に組立て実施する。

■TS16949認証取得コンサルティング


■以下は全てのコンサルティングの流れである。
 事前診断に基づき以下の要素をチョイスして各顧客向けに構成する。


1.事前診断(1日)

事前診断は、コンサルティングを希望しているお客様(組織)の現場に伺い、

経営者のニーズ把握、製品、顧客、業務内容、従業員数、サイトの状況、
製造の状況、パフォーマンス指標、重点課題、問題点の把握等を行い、
認証範囲の適切性、目標設定、進め方、コンサルティング計画、
費用の概略などを診断報告書という形でアウトプットする。
基本的には
1日で実施いたします。


2.契約

 事前診断後コンサルティングを希望する場合に契約を結ぶ。
 
コンサルティングは1回/1日8H(実働7H)を基本とする。
  また、頻度は月1回を基本とする。


3.1回目
  
  1)TS16949
の特徴/目的は何か?自動車産業プロセスアプローチの特徴。
    半日の講習会を実施する。
 2)全体業務フローの作成を行う。
 3)全体プロセスから、個々のプロセスの中身を検討する。
 4)タートル図を作成する。

4.2回目

  1)全体プロセス、個々のプロセス、タートル図のレビュー

   

5.3回目

  1)規格要求事項セミナー

  2)規格要求事項のプロセスへの適用

6.4回目 コアツール講習会は各1日

  1)APQP/PPAP講習会

  2)SPC講習会

  3)FMEA講習会

  4)MSA講習会

7.5回目 上記セミナー、指導によりマニュアル、手順書を完成後。

  1)マニュアル、手順書の最終レビュー 規模により日数は異なる。

8.6回目 システムスタート後

  1)内部監査セミナー(2日間)

9.7回目 

  1)模擬審査を実施する(2日間)  審査日数は模擬審査の範囲により異なる

10.8回目 
  
  1)模擬審査での不適合に対する是正処置

■第一ステージ審査

11.9回目

  1)第一ステージ審査のフォローアップ

■第二ステージ審査

12.10回目

  1)第二ステージ審査のフォローアップと今後


■問合せ先